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一軒家 購入する際に注意すべき点はシミュレーションすべき点を宅建士資格者が解説!

一軒家 購入する際に注意すべき点はシミュレーションすべき点を宅建士資格者が解説!
一軒家を購入するときのポイントや注意点を解説します。一軒家の種類についても記載しますので家選びの参考にしてください。

1.一軒家とは?

ひとくちに一軒家といっても、さまざまな形態があります。


購入する場合には、建物の種類や特長について、しっかり確認しておいてください。住宅の購入とは、何度も経験することではないので十分に検討してから購入することをお勧めします。

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2.住宅販売の主役といえる建売住宅

建売住宅とは、売主が建物のデザインなどの仕様を決めて建築してから販売する住宅です。


一般的には、購入希望者がすでに建築されている住宅を確認し、気に入れば購入するというスタイルになります。現在の日本の住宅販売の主流を占める販売方法です。

最近は、建売住宅でも住宅の完成前に販売するケースが増えてきています。仕様などの変更を可能にするオプション付きの建売住宅になり、購入希望者がデザインや設備などを自分好みに変更できるのです。

3.建売住宅のセールスポイント

分譲住宅ともいわれ、分譲地に建てられる、それぞれの建物のデザインバランスをそろえることができるので、見た目にも整った町並みを形成します。


また、完成しているために、購入するときに物件を確認できるので安心です。

すでに建築されているため、デザインや設備について自分の目で確認することができるので、購入後イメージと異なったというようなこともありません。わかりやすい販売方法といわれています。

分譲住宅の場合、複数の建物を同時に建築するため、コストを低くおさえることができます。コストの軽減は、価格にも影響するため、注文住宅に比べると安く購入することができるのです。

4.販売の仕方に注意が必要

売主が直接販売する場合や販売代理会社に委託して販売する場合があります。


注意しなければならないのは、不動産会社が仲介していると、仲介業者に仲介手数料を支払わなければならないということです。

仲介手数料の額は、一般的に購入代金×3%+6万円に消費税を加算した額になります。たとえば、3,000万円の住宅を購入したとすると、3,000万円×3%+6万円=96万円に消費税を加算した額になるのです。

仲介手数料は、かなり高額になるので、仲介業者が入っているかいないかは、住宅購入についての大きなポイントといえます。仲介業者が間に入っていると売主は直接販売に応じないことになるでしょう。

5.こだわりの注文住宅

住宅とは、一生をかけて付き合っていくパートナーです。


同じ住むのであれば、こだわりのある空間にしたいという方には注文住宅をお勧めします。ただし、建売住宅に比べると手間や時間が必要です。また、資金的な余裕も必要になるでしょう。

建売住宅の場合、土地と建物がセットになっているため、土地と建物の売買契約を結べばよいのですが、注文契約の場合、土地の売買契約と建物の建築工事請負契約を結ばなければなりません。

6.一軒家購入時の注意点

自宅を購入するときのポイントや注意点を住宅購入の流れに沿って解説します。


6-1.資金計画の検討
建売住宅にするか注文住宅にするかを検討するには、どの程度の資金が必要かを検討しなければなりません。注文建築を希望していても、予定している資金で足りなければ建売住宅や中古住宅にしなければならないからです。

住宅を購入するためには、住宅ローンを組む必要があります。収入が多くなくても安定した収入を確保できる方であれば住宅ローンが通る可能性は高いようです。月々の返済額や頭金に使うための蓄えがあるのかどうかを確認してください。

購入可能額を調べるためには、「ホームズ」や「スーモ」といった不動産情報サイトに借入限度額や購入可能な物件価格をシュミレーションしてくれる機能があるので利用してみるのも参考になるでしょう。

6-2.物件の見学
購入資金や住宅ローンの目処が立てば、いよいよ物件を見学する段階です。物件情報はインターネットを利用することで効率的に探すことができます。気に入った物件が見つかれば、現地見学会の日程などをチェックしておけばよいのです。

中古物件であれば、気に入った物件を担当する仲介業者と内覧の予定などを決めることになります。中古物件を購入してからリフォームする予定であれば、リフォーム業者に同行してもらいリフォーム費用の概算を確認してください。

6-3.買付証明書の提出
物件を購入する意思がかたまれば、仲介業者を通して売主に買付証明書を提出します。価格交渉を希望するならこのタイミングになるでしょう。ただし、購入希望者が多い場合には価格交渉は難しくなります。

買付証明書を提出するときに買付の意思を証明するために金銭を請求されることがあります。買付証明書は売買契約書とは異なるので、本来、手付金などを支払う必要はないのですが、仲介業者が交渉の駆け引きなどのために請求する場合があるのです。

請求する場合でも10万円程度になります。100万円や50万円と金額が多いような場合には注意してください。請求の理由を確認する必要があるでしょう。不要な金銭を支払う必要はありません。

6-4.住宅ローンの事前審査
買付証明書を提出すると、次は金融機関で住宅ローンの事前審査を受けます。本審査は売買契約後に受けるのですが、その前に融資が受けられるかどうかの目処を審査してくれるのです。一般的に結果がわかるのに3日程度必要といわれています。

6-5.売買契約
住宅ローンの事前審査が通れば、いよいよ契約を結ぶのです。様式は建売住宅や中古住宅の場合は、「売買契約書」になります。土地を購入し建物を建築してもらった場合には、「売買契約書」と「建築工事請負契約書」の2種類の契約が必要です。

売買契約を結ぶ前に仲介業者から重要事項の説明があります。物件についての重要な事柄などが説明されるのです。この重要事項の説明を受けて納得すれば契約するという流れになります。

専門的な内容であり、かつ重要な内容なので事前に交付を受けておき、チェックしておくほうがよいでしょう。わかりにくいことは、重要事項の説明のときに確認するようにしなければなりません。

売買契約を結ぶときに買主が売主に対して手付金を支払います。買主は手付金を放棄することで契約の解除ができ、売主は手付金の倍額を買主に支払うことで契約を解除することができるのです。

6-6.住宅ローンの申込
住宅ローンの申込の結果、融資されないことがありますが、売買契約書に「ローン特約」をつけることにより売買契約を解除することができます。ローン特約による解除であれば手付金も返還され違約金などを支払う必要もありません。

6-7.残代金の支払および登記
住宅ローンの融資が実行されると、売主に残代金が支払われます。新築住宅であれば所有権保存登記が必要であり、新築でなければ所有権移転登記が必要です。最後にカギの引渡しで取引が終了します。

7.最後に

一軒家を購入する場合のポイントや注意点について解説しました。物件の特徴を確認し資金的にも支払い能力に応じた物件を購入する必要があります。


支払能力面も忘れずに!

物件購入の流れを参考にポイントをおさえて手続きを進めてください。

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このページでわからない点があれば教えて下さい、不動産一括査定牧場のFPが確認後回答致します。


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