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家や土地が高く売れる条件とは?宅建士資格者が不動産売却のポイントを解説!

家や土地が高く売れる条件とは?宅建士資格者が不動産売却のポイントを解説!
家や土地の売買を考えている方は、どのような家や土地が高く売れるのかが関心ごとでしょう。売却前に高く売れるポイントをおさえておかないと、ポイントの高い家や土地を一般の物件程度の価格で売却してしまうかもしれません。

1.なぜ、家や土地の価格に差がでるの?

家や土地の値打ちは何を根拠に?


家や土地を売却するとき、同じような家や土地なのに、一方は高く売ることができ他方は高く売ることができないケースが多々あります。いったい家や土地の値打ちとは、何を根拠に定まっているのでしょうか?

現在、家や土地の売却を考えている方は、次の内容があてはまるかどうかをチェックすることで、自分の家や土地の値打ちが確認できるでしょう。価格交渉のときに強気にでることもできるかもしれません。

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2.こんな家や土地が高く売れる

家や土地が高く売れる条件とは!


家や土地が高く売れる条件を「家や土地に共通した条件」「家が高く売れる条件」「土地が高く売れる条件」にわけて解説します。

2-1.家や土地に共通した高く売れる条件

・立地
最も重要なポイントといえるのが立地のよさになります。駅に近かったり、都心へのアクセスがよかったり、人気のある沿線上にあれば、価格が下がりにくいのです。つまり、一般的な立地の物件よりも高く売れます。

誰もが便利な場所で生活したいと思うものです。交通機関が利用しやすいような場所は、日々、仕事に行くのも子ども達が学校へ行くのも楽でしょう。便利な場所は住まいとして、もっともメリットがあるといえます。需要のある場所であれば、家や土地は高く売れるのです。

・環境
周辺の環境も物件が高く売れるポイントになります。日常の暮らしのなかで、買い物をすることもあれば、遊びに行くこともあるでしょう。早朝にジョギングのできる公園でもあれば、日々を健康的に過ごすこともできます。

物件の周辺の環境が商業施設・公共施設・公園などで充実していれば、ワンランク上の生活をすることがイメージできるでしょう。当然、暮らしやすさの面で需要があるため家や土地を高く売ることができるのです。

・日当たり
不動産の広告に「日当たり良好」というのを見かけませんか?やはり、日常生活において太陽を浴びることは人間にとって重要なことなのです。日陰で、ジメジメしたところでは、体を悪くしてしまいます。

・閑静な住宅街
閑静な住宅街であれば、静かに暮らせることが約束されているように感じるでしょう。一日の疲れを癒すためには、静かな住空間が必要です。住宅街であれば、前面道路を車が走ることも少ないので、静かに過ごせるため需要があり物件を高く売ることができます。

2-2.家が高く売れる条件

・一般的な間取り
間取りが一般的であることも重要なポイントです。個性的な間取りでは、その趣向に合った人でなければ必要にはなりません。やはり、オーソドックスなスタイルの間取りの家が高く売れるのです。

・築年数が浅い
築10年くらいであれば、築浅物件として人気があります。中古の家を買う場合には、購入後のメンテナンスを考えます。築年数が浅ければ、当分はメンテナンスの必要がないと判断されるので高く売れるのです。

・家や内装がきれい
やはり、視覚に訴えるのがわかりやすく、効果的でもあります。少々古い家であっても、家の外観や内装の状態がきれいであれば購入意欲が高まるため、同じ築年数の他の家よりも高く売れるでしょう。

・人気があるメーカーの物件である
家の施工が、人気のあるハウスメーカーであれば信頼を得ることができます。やはり、ブランド力の強みがあるようです。「このメーカーの建てた家であれば安心できる」と考える方が多いため需要も多くなり高く売れることになります。

家や土地が高く売れる条件とは

2-3.土地が高く売れる条件

・土地の形が整っている
土地の形が正方形や長方形といった整った形をしているのが高く売れる条件になります。土地の形が整っていないと家を建てる場合に思い通りの家が建てられなくなったり、駐車場のスペースが上手く取れなかったりするからです。

・道路と敷地との段差が少ない
道路から敷地内に入るのに、階段を利用することのない土地に人気があります。階段を利用して敷地内に出入りするのは高級な感じはするのですが、バリアフリー的に考えると利用しにくいのです。

なお、隣との土地に段差がある場合には注意が必要です。なぜなら、水は高いところから低いところへ流れるため、雨の流れ込みなどを考えれば、高いほうの土地を選択すべきでしょう。

・前面道路の幅が広い
前面道路の幅が4メートル以上ないと、家を建てるときにセットバック(※1)する必要があります。

※1 セットバックとは、道路幅を4メートルにするため、新しく家を建てるときに道路の中心から2メートル後退して建てなければならないという規定です。

セットバックする必要のない4メートルの道路幅を確保するのはもちろんのことですが、さらに広い道路幅に需要があります。6メートルの道路幅があれば、楽に車がすれ違うことができるため車庫入れなども余裕でできるので売却には有効です。

・建ぺい率と容積率が大きい
土地を購入するときは、将来家を建てる目的があるでしょう。購入希望者は、建ぺい率(※2)と容積率(※3)にポイントをしぼって確認してくるほど土地の売買にとっては重要な条件になるのです。

※2 建ぺい率とは、敷地面積に対する建築物の建築面積の割合です。
おおよそ1階部分の面積と考えてください。
たとえば、敷地面積が100㎡の土地の建ぺい率が10分の6であれば、1階部分の面積の最高限度が60㎡になるのです。

※3 容積率とは、建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合です。
建物の各階を合わせた大きさを定めています。
たとえば、敷地面積が100㎡の土地の容積率が10分の20であれば、各階を合わせた延べ面積の最高限度が200㎡になるのです。

土地には、建ぺい率と容積率が定められているため、広い土地であっても建ぺい率や容積率が小さければ、大きな家は建てられません。家を建てる目的で土地を購入するときには、建ぺい率と容積率を確認し、家族構成に応じた広さの家を建てることができるかを調べるのです。

建ぺい率と容積率により希望通りの広さの家を建てることができることを確認し、さらに敷地に余裕があり、駐車場や庭がつくれる土地であれば購入希望者も多くなります。需要が増えると、その土地を高く売ることができるのです。

家や土地について、高く売れる条件をご紹介しました。不動産の売却時には、どれだけのセールスポイントを持つかが勝負どころとなります。売り込みのできる部分は、遠慮せずにアピールすることが、あなたにとって有利な取引になるかどうかのターニングポイントになるのです。

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このページでわからない点があれば教えて下さい、不動産一括査定牧場のFPが確認後回答致します。


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